十兵衛ちゃん2。11話「真路を決めるときだった」

いつも、すごいアニメだなぁと思ってみているんですが、今日のは一段と凄かった。
野原博の声のパパの自由への語りかけは、正直感動しちゃいました。
それで、心の鎖が外れる自由。
木になった鮎之助を抱いて、涙する。
もう、最高(ノДT)
幻想的でいて、300年っていうもう想像出来ないほどの年月のことで、泣いてしまうっていうのは、ちょっと自分でも信じられなかった。
呆然と涙が零れてた。


そいでもって、久しぶりの戦闘シーン!!
カッケェ工エエェェ(・∀・)ェェエエ工!!!


途中で、笑いを込めようとしてるんだけど、そのギャグ的なものが、また何か目的地まで行く列車が止まる途中駅みたいな、感じで、展開の中に組み込まれているように、思えてしまった30分でした。


いつも、マリア様がみてるの30分と十兵衛ちゃん2の30分、比べてしまうんだけど、やっぱり、なんだか、十兵衛ちゃん2の30分のほうが長く感じる。
何故かな?
内容がたっくさん詰まってるからだろうなぁと、思う今日この頃でした。
ドラマを沢山詰め込むと、時間の流れはゆっくりになる。
なんだか、人生と同なじ。