アケオメ
ということで、改めて
あけましておめでとうございます。
定期的に見に来てくださる方、今年もよろしくお願いします。
今年一発目の雑記は、やっぱthe pillowsいいなぁっていう話。
いま、「その未来は今」というシングルを聞いているのですが、なんつーか、あぁ素晴らしいと心の底から思ってしまうのです。
シングルのタイトルと同じ「その未来は今」って歌は、pillowsの中でも好きな路線で、pillows全開!で、もう大好きです。
「Beehive」は、聞けば聞くほど味が出てくるので、こうリピートしていると体が自然に動き出してまいます。
「Heavy Sun (with baby son)」は、pop rockをそのまんま表現した感じで、でれーってしちゃいますよ。
実はこれ、去年の10月6日に発売しているのですが、なぜ今ころになって手に入れたかっていうと、DAMのカラオケ*1に「その未来は今」と「ガールフレンド」しか入ってないので、the pillowsが歌えない*2もどかしさがあったからなのです。*3
その未来は今が入ったので、これを機会に昔のシングルも入れてほしいところなのですけどねぇ。
pillowsを聞いてから、Rockの良さに虜になってMr.childrenとかにも手を出してたりするのですが、pillowsの何が良いのかって話を少し。
the pillowsの良さというのは、やっぱり山中さわおさんの特徴ある声なんだな。
もちろん、Rockのリズム、彼らが奏でる音楽が自分の体に合ってるということも大きいですよ。
でも、それ以上に山中さわおが綴る歌詞がこう心に響くのですよ。素直なんだけど、それをストレートに表現してるわけじゃなくて、物語りといったら良いのかなそういうものがあるのですよ。
それと、奏でる音楽にかぶるかもだけど、ギターがかっちょよすぎなんですよね。彼らの音楽にとって、絶妙なスパイスなのですよ。
とにかく、体と心と頭が求めてる最終局面がここにはあるってことですよ。
いやぁ、べた褒めだ(笑)
正月だし、めでたいめでたいってことで、興味持ったら聞いてみてね♪