なんか・・・

 どうやら16時頃に眠気が襲ってきてお昼寝をしてしまった模様。起きたら20時ときた。こんなんでいいのか俺。欲求のままに過ごしてるなぁ・・・。
 ほんとお昼寝という感じでずーっとレム睡眠をむさぼっていて、夢ばかり見ていたように思う。普段は疲れきっていて見ていなかったのに、久しぶりに夢をみるとなんだか新鮮な気持ちになって、すこし懐かしんだりしていたりして。
 夢を覚えていられる条件っていくつかある。大好きな人にあっていたり*1、夢精寸前の夢だったり、昔の記憶の延長戦(まったく意味のわからないどこでもない夢ではなくて、リアルで手にとれ触れられる様なこと)だったりする。
 今日の夢はリアルな過去の延長戦だった。自分は高校正だし登場人物は高校時代のクラスの人たちだったりして。でもそれでも夢なわけでよくわからないストーリーになっていたりする。でもストーリーなわけでその中で役者を演じてる自分がいたりするわけだ。
 記憶に残る夢とは不思議なもので、実際に体験していないのに「思い出せる」という、体と頭が同調していなくて、くすぐったい気持ちになる。いまだってほら、体が拒否している。それに、頭もありえなかった記憶を消そうと必死だ。そう夢を忘れてしまうのは体が拒むからだ。体が拒んで脳がそういった苦痛を無いものにしようと努力するから夢はすぐ忘れられてしまう。ふむ、先ほどまで覚えていた夢の記憶は今はぼんやりと思い出せない領域へと葬りさられた。
 20時から何をやっていたかというと、ずっとテレビを見ていた。なんというか哀れである。途中夕食を摂ったけど、そのときもテレビをみていたし。なんだかやってられない気分だ。外に出たい・・・。

*1:例えば私的に言えば爆笑問題とか