ブルードラゴンがブラボーな出来!

先日我が家にも次世代機がやってきました。
まず触ってみた感じは、「あ、次世代!」でした。
前世代のゲーム機と明らかに違うことは、ディスクを入れずに出てくるメニューの情報量の多さだと思います。
映像が綺麗になったとかは、本当に二の次なのかなと。
ゲームを入れずともいろいろ出来るところに、まず次世代を感じたのが驚きでした。やっぱり手にして初めてわかることってあるんだなぁとしみじみ思いました。
XBoxLive!も思った以上に新鮮で、ダウンロードも苦労せず出来、不満な点はまだありません。
iPodをつなげて、ゲーム中に音楽が聴けるということも、ちょっと感動。次世代キタコレの連続で、手にして良かったと思えるゲーム機になってました。

それでいて、またソフトのほうもすばらしい出来だったので、この次世代キタコレ感動に拍車がかかっているのかなぁと思うんです。
ブルードラゴン
RPGとして完璧な出来です。
導入の長ったらしいムービーが無く、ニューゲームをするとすぐに動かせる状態でゲームが始まります。最近のRPGに求められているものを形にしてくれている!と最初の段階で思わせてくれ、一気にぐいっと興味が出てくるわけです。
それでいて、ムービーが無いわけでなく程よく、次世代ですよといわんばかりの映像が流れ、プレイヤーを飽きさせません。
このゲーム至る所にプレイヤーを飽きさせない工夫がしてあって、なかなかゲームをやめさせてくれません。それが一番躊躇なのが、バトルです。1キャラ毎にコマンド選択-攻撃が即座に反映されテンポがよく、カメラアングルによる爽快感の演出だったり、よく出来ています。それと敵がフィールド上に見えているRPGは避けれるためあまり戦闘をしたがらないものですが、戦闘を行わせる工夫がうまく出来ています。複数の敵と対戦すると1バトル毎に褒美があったり、特定の敵同士だと相打ちをしたりといった感じです。
とにかく、これぞRPGという風に仕上がっていて、大満足なゲームでした。


いろいろまとめないで書くと変な文章になるね。という文章でした。あはは。